小川町セレナーデ 麻生区で再上映 21日から3月6日
川崎を舞台にした映画『小川町セレナーデ』が2月21日から3月6日まで麻生区の川崎市アートセンターアルテリオ映像館で上映される。
作品は市民有志団体「かわさき街おこしシネマプロジェクト」が「映画でまちを活気づけ、川崎をリトルハリウッドに」を合言葉に企画し、昨年秋に公開された。
「オカマ」のエンジェルとそのエンジェルに恋した女性・真奈美、そして2人の間に生まれた子ども小夜子を中心に織りなす人情コメディーで須藤理沙さん、藤本泉さん、安田顕さんが出演する。
22日には、川崎の地域活性に貢献したとして原桂之介監督と安藤肇かわさき街おこしシネマプロジェクト代表に福田紀彦市長が感謝状を公開で授与する。
上映時間は21日から27日までは午前10時から、28日から3月6日までは午後7時55分から。2月23日、3月1日、2日は休映。料金は一般1500円、シニア1000円、高校生以下800円ほか。昨年秋に公開された際の鑑賞チケットも使用できる。
問い合わせは、川崎市アートセンター【電話】044・955・0107へ。
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