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中山歯科医院 シリーズ「歯周病」について【3】 定期健診のもたらすメリット
口腔や歯の周りだけでなく糖尿病や心筋梗塞といった生活習慣病にも悪影響を及ぼす「歯周病」。専門医から見た歯周病対策について、定期的な健診の重要性を聞いた。
定期的な健診で歯周疾患を抑える効果も
日本歯周病学会の専門医である中山恭一医師(中山歯科医院院長)=区内白鳥=は「永く歯を残す障壁となるのが歯周病。日々のケアに加え定期的な健診が歯周病防止にもたらす効果は大きいです」と話す。25年以上、歯周病に携わる専門医院ということもあり、定期健診に訪れる人は多い。「半年に一度の健診で歯周炎を再発していた患者さんが月1回の健診に切り替えて症状が安定したケースもありますので、通院の間隔は個々の状況によって様々です」。
バイオフィルム(歯と歯肉の間の汚れ)の除去、スケーリング(歯石除去)といった基本治療と、個々に適したブラッシング指導も徹底する同歯科。それだけに「それぞれの口腔内状況を把握した信頼できる『かかりつけ歯科医』を持つ事で歯周病対策はより確かなものになります」と語る。
また、かかりつけ医を持つことで歯周疾患以外にも虫歯の早期発見も容易になるといった利点もある。「軽度の治療に留めることは歯科医の役目。歯周病でも虫歯でも、ご自身のお口のことを把握している馴染みの歯科医を是非持ってほしい」と中山医師は語る。
中山歯科医院
川崎市麻生区白鳥3-5-1シャンテ2F
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