「里山フォーラムin麻生」と麻生区生涯学習支援課(麻生市民館)が主催する「里地里山ナチュラリスト養成講座」の受講者を募集している。講座は10月10日(土)から始まり、3月19日(土)までの全7回。
現在、都市となった麻生区も谷戸地形が織りなす小流域の集まり。講座を通して、足元の自然と親しみ、緑や水とともにある暮らしの魅力を発見していく。2015年度区地域課題対応事業の一環。
10月10日午前10時から午後2時30分に開かれる第1回の講座は、和光大学の堂前雅史教授や和光大学・かわ道楽を講師に招き、基調講演「川から山まで一体の小流域=岡上」や笹刈り体験(予定)が行われ、鶴見川本川の小流域について学ぶ。
その後の講座日程は、第2回が11月8日(日)午前10時から午後1時30分、第3回が12月5日(土)午前9時45分から午後2時、第4回が来年1月17日(日)午前10時から正午、第5回が2月10日・24日・27日ほか、第6回が3月5日午前9時から午後0時30分、第7回が3月19日午前10時から午後2時。
対象は関心のある人で高校生からシニア。参加費無料(保険代など実費300円/回)。先着順受付。各回20人程度。全回申込み、各回申込可。問合せは里山フォーラムin麻生(【携帯電話】070・6426・6123)。申込みは麻生市民館(【FAX】044・951・1650)。
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