早野聖地公園で16日、虹ヶ丘小学校1年生の児童によるさつまいも掘りが行われた。同公園の緑地保全活動などを行う里山ボランティアが企画するもので、約5年続けている。参加した15人の児童は、里山ボランティアメンバーの指導のもと、根深く成長したさつまいもに苦戦しながらも、力いっぱいさつまいもを掘り、楽しんでいた。
里山ボランティアの内野勝雄会長は「子どもたちが笑顔になることで、私たちも嬉しい。このために半年間かけてさつまいもを育てている。今後も続けていきたい」と話した。
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