ものづくりの楽しさを通して創意工夫と発想力を養っていこう――
小中学生向けに科学教室などを開き、子どもたちに「ものづくり」の魅力を伝える「川崎北部少年少女発明クラブ」(安村通晃会長)。同クラブでは2016年度の会員募集を始めている。
同クラブは全国組織「公益社団法人発明協会」の下部組織として発足し、今年で活動5年目を迎える。近隣在住の科学者や技術者OBなどが子どもに指導し、ものを作る楽しさや発見することで得られる感動などを伝える試みを行っている。
今回は、麻生区をはじめ多摩区、宮前区、高津区の小学校3年生から中学生の会員60人を募集する。
会員は1年を通じて実験や講座に参加しながら、全国大会への作品応募などにも挑戦していく。
定例の講座は毎月第2日曜の午前10時から午後3時まで、市立中野島小学校の図工室で開催される。年会費は1人1万8千円(兄弟2人で参加する場合は3万1千円)。
参加者募集はメールとHP、電話で3月18日(金)まで受付中。【1】氏名(フリガナ)、【2】学年、【3】性別、【4】住所・電話番号・メールアドレスを、【メール】hatsumeiclub@yahoo.co.jp、【URL】https://kncic.wordpress.comに送るか、発明クラブの四方(よも)さん(【携帯電話】090・4249・3603)へ連絡を。発明クラブに関する問い合わせなども四方さんへ。
麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|