新百合ヶ丘駅南口の彫刻広場「ゆりてらす」で明日21日(土)と28日(土)、街角ワークショップとライブ演奏を組み合わせたイベント「しんゆりライブリー」が初開催される。主催は一般財団法人川崎新都心まちづくり財団。
「しんゆりライブリー」は、同街づくり財団が事業主体となり地域の学生と協力し、一昨年から秋に開催している「しんゆりマルシェ」より派生したイベント。新百合ヶ丘が「生き生きとして楽しい(=lively)」街になることをテーマに行われる。今回は「しんゆりマルシェ」でも人気を博した2つの子育てワークショップが登場。21日には、たまごに好きなデコレーションを施していくイースターエッグづくりのワークショップが田園調布学園大の学生により行われ、28日には東京都市大学の学生によるワークショップ「パラソルでアートをつくろう!」が開かれ、子どもから大人まで楽しめる内容となっている。また、両日とも午後3回、バグパイプの音楽隊も音色を響かせる。
開催時間は両日午前11時から午後4時。参加費は無料。問合せは、同街づくり財団(【電話】044・281・5036)へ。
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