麻生区を拠点に活動するサッカークラブ、FCパーシモン(三浦大輔代表)が5月開催の「バーモントカップ第26回全日本少年フットサル大会」神奈川県大会で2年連続の優勝を果たした。
県内から31チームが出場した今大会。5月7日に秋葉台体育館で1回戦、28日にひらつかアリーナで2回戦から決勝戦が行われた。FCパーシモンからはU-12、U-11の2チームが参加。U-11チームは2回戦で敗れたが、U-12チームは2回戦7対0、準々決勝10対1、準決勝8対2と勢いに乗って勝ち進んだ。しかし圧倒的な強さから一転して決勝戦は多摩区FC・U-12に後半先制される苦しい試合運びとなった。試合終了2分を切った時間でようやく追いつき、終了間際の逆転弾で2対1とし、栄冠をつかみ取った。同チームは8月に東京で行われる全国大会に出場する。
麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|