4月22日から始まる芸術祭「アルテリッカしんゆり」を運営面でサポートするアートボランティアが1日、新百合ヶ丘駅周辺や登戸駅などでイベントの一斉PRを行った。
この日は新百合21ホールでボランティアに関する全体説明会が行われ、約140人が出席。街頭広報やイベントの流れ、事前作業といった活動内容、服装にマナーといった心がまえなどの説明を受けた。説明会後に参加者はキックオフイベントとして各地での一斉PRを行った。
今年で9回目となるアルテリッカはオペラやクラシックからジャズ、演劇、古典芸能など多ジャンルを網羅した公演イベント。2回目からボランティアとして参加し、今回のホール運営リーダーを務める岡村亜佐子さん(王禅寺東)は「地域貢献という思いで参加していますが、毎回仲間が増えていくのが楽しい。演者ではないけれど、来て頂いた方から生の感想などが聞けるのが嬉しいです。地元で一流の舞台が体験できる機会なのでぜひ足を運んで欲しいです」と話していた。
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