「都市計画マスタープラン」の多摩区・麻生区構想改定に向けたまちづくりフォーラム「みんなで考える地域の沿線まちづくり」が11月19日(日)、多摩区役所で開かれる。午前10時から午後0時30分。
同フォーラムでは、多くの地域で住民参加型のまちづくりを実践している首都大学東京の饗庭伸(あいばしん)教授による「人口減少時代における川崎北部のまちづくり」をテーマにした基調講演、小田急電鉄(株)まちづくり推進部による講演「小田急線沿線の特徴とまちづくりの展望」が行われるほか、9月に両区で開催された市民ワークショップの成果が発表される。地域の魅力や課題を参加者と共有しながら、魅力的なまちづくりを考えていく。
参加費無料。定員先着50人程度(川崎市内在住・在勤・在学者を優先)。申し込み締め切りは、11月15日。会場は、多摩区役所11階会議室。
申し込み方法などの詳細、問い合わせは市まちづくり局都市計画課(【電話】044・200・2720)へ。
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