柿生郷土史料館(柿生中学校内)で3月25日(日)、第73回カルチャーセミナー「常安寺の歴史と魅力」が開かれる。入場無料。申込不要。
上麻生にある常安寺は、戦国時代初期の1515年7月に、当時の領主小島源左衛門高治(故小島一也氏の先祖)によって、領主屋敷における裏鬼門の守護神として創建。セミナーでは、同寺の歴史と魅力を「名刹王禅寺」の著者で元日本民家園園長の三輪修三さんが、新発見の未発表史料を駆使し、縦横に語る。
時間は午後1時30分〜3時。会場は同館特別展示室。
問い合わせは、小林さん(【電話】044・989・0622)へ。
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