麻生区版 掲載号:2018年3月30日号 エリアトップへ

市子連 「加入者減」課題を共有 初のシンポジウム実施

社会

掲載号:2018年3月30日号

  • LINE
  • hatena
意見発表会の様子
意見発表会の様子

 全国的な子ども会加入者数の減少を受けて、原因と課題解決の方法を検討する川崎市子ども会連盟(新井久三連盟長)主催の「子ども会推進研究委員会」公開シンポジウムが3月23日、てくのかわさきで行われた。市内各区の単位子ども会の指導者や行政担当者、PTA会員など85人が参加。市子連で公開シンポジウムを行うのは初の試みとなる。

10年で半分以下に

 市子連によると、2017年の市内の単位子ども会数は295団体、会員数は約3万人。会員数は10年前より半分以下に減少しているという。こうした状況を受け、市子連は同委員会を昨年4月に発足。各区子連から選出した若手代表者を中心に、子ども会の活性化を目指した研究会を月に1度行ってきた。

 当日のシンポジウムでは、同委員会がこれまで研究してきた成果を発表。加入者数減少の原因に「会の活動が地域に浸透していない」「役員の担い手がいない」などをあげ、対策に学校、地域との連携強化などを提示。「募集チラシなどを学校で配布、町内会掲示板を利用する」など具体的な活動を提案した。

 後半は、参加者全員でワークショップを実施。各会の取り組み、悩みなど意見交換が行われた。また「役員の大人が楽しめば子どもたちも自然とついてくるのでは」と、大人の参加意識に関する意見も出された。

 公開シンポジウムを企画したひとり、市子連の早川弘之さんは「『研究委員会』の活動をまずは市子連内で知ってもらいたかった。課題をみんなで共有し、解決策を考えるきっかけになれば」と話した。

麻生区版のローカルニュース最新6

新百合ヶ丘駅周辺イルミ夜8時消灯

【Web限定記事】

新百合ヶ丘駅周辺イルミ夜8時消灯 社会

緊急事態宣言受け

1月22日号

多彩な講師から探る、"広い視野を持つ"人の幸せな生き方

【Web限定記事】

多彩な講師から探る、"広い視野を持つ"人の幸せな生き方 社会

麻生市民館がオンライン講座

1月22日号

男女の愛情の行方は

劇団民藝

男女の愛情の行方は 文化

若手中心に2月公演

1月22日号

原さん、舞台で肉体美披露

【Web限定記事】川崎市出身 ジャニーズJr.

原さん、舞台で肉体美披露 文化

1月22日号

「自宅で確定申告」呼びかけ

新田ジム

「自宅で確定申告」呼びかけ 社会

白崎選手ら税務署大使に

1月22日号

やまゆり休館

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 1月8日0:00更新

  • 1月1日0:00更新

  • 11月27日0:00更新

麻生区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年1月22日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク