中学生を対象とした「ジュニア映画制作ワークショップ」が６月から８月に実施されるのに合わせ、参加者を募集する。
「ＫＡＷＡＳＡＫＩ しんゆり映画祭」の企画のひとつとして始まり、今年で19回目。脚本家・映像編集者の川久保直貴さんを講師に20分程度の短編映画を制作。脚本・監督・撮影・編集・美術・演技など映画制作の全てを中学生だけで行う。完成作品は11月の同映画祭で上映される。
対象は市または周辺に在学在住の中学生20人。参加費９５００円。希望者は、本人か保護者が説明会（【1】４月22日（日）、中原市民館、午後２時から４時、【2】５月６日（日）、川崎市アートセンター、午後２時から４時）のいずれかに出席を。（問）ＮＰＯ法人ＫＡＷＡＳＡＫＩアーツ・映画祭事務局【電話】０４４・９５３・７６５２
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