麻生区版 掲載号:2018年6月1日号
  • LINE
  • hatena

ボーイスカウト川崎第43団 地域の輪をつなげ50年 「自然の中で体験を」

教育

メンバーでつくった50の人文字
メンバーでつくった50の人文字
 麻生区内中心に活動する「ボーイスカウト川崎第43団」が4月で創立50周年を迎えた。野外活動や社会奉仕活動を通じ、子どもたちだけではなく、大人同士が地域でつながる役割も果たしている。

 ボーイスカウト活動は、野外でのグループ活動で子どもの自立心や協調性を育てることを目的としている。ボーイスカウト川崎第43団は1968年4月に設立。福田紀彦川崎市長もかつて同団に所属していたという。活動は年齢別に5隊に分かれ、月2回ほど黒川青少年野外活動センターや区内外でハイクやキャンプなどを行う。そのほか社会奉仕として募金活動や新百合ヶ丘駅周辺の清掃も実施している。現在、約120人が在籍し、県内のボーイスカウトでは2番目に人数が多いという。団長の渡辺悦男さんは「今はスマホやゲームもあるけれど、大人になる前に自然の中で、自分自身でいろいろな体験や失敗をして、いい社会人になってほしい」と活動への思いを語る。

大人同士の交流も

 子どもたちの隊を指導するのは、リーダーと呼ばれる野外活動の知識を持った大人たち。同団卒業生のほかメンバーの保護者からリーダーになる人もいるという。渡辺さんは「大人たちも幅広い年代や様々な仕事の人がいる。子どもも大人も自分の持てるものを提供し、団結して活動している」と話す。「50周年以降も、ボーイスカウトをきっかけに地域のつながりができるのが大事だと思う」

 6月3日(日)には新百合21ホールで記念式典を実施。現メンバーや、福田市長、卒業生、卒業生の保護者も集合する。「昔懐かしい話を通じて時間がクロスする会になれば」と渡辺さん。

麻生区版のトップニュース最新6件

自転車事故が3割超

川崎市交通事故

自転車事故が3割超

1月18日号

初の100面打ちに挑戦

新百合囲碁学園

初の100面打ちに挑戦

1月18日号

学校司書、4校に1人

市立小

学校司書、4校に1人

1月11日号

区独自で認知症に対応

もの忘れガイドマップ

区独自で認知症に対応

1月11日号

地域の輪をまちづくりに

多田区長新春インタビュー

地域の輪をまちづくりに

1月4日号

待望の発泡柿ワイン完成

麻生区版の関連リンク

あっとほーむデスク

  • 1月11日0:00更新

  • 10月5日0:00更新

  • 8月17日0:00更新

麻生区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

若手演奏家の競演

若手演奏家の競演

25日 芸術のまちコンサート

1月25日~1月25日

麻生区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

  • 柿生文化を読む

    柿生文化を読む

    第142回 シリーズ「麻生の歴史を探る」露天商揚屋一家 後編参考資料:「ふるさとは語る(柿生郷土史刊行会)」「稲毛郷土史(伊藤葦天)」「川崎市史」

    1月11日号

麻生区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2019年1月18日号

お問い合わせ

外部リンク