麻生区版 掲載号:2019年1月4日号 エリアトップへ

超高齢社会に対応した体制の整備を! 川崎市議会議員 花輪 孝一

掲載号:2019年1月4日号

  • LINE
  • hatena

 川崎市では、誰もが住み慣れた地域や自らが望む場で安心して暮らし続ける事ができる地域の実現をめざして、「川崎市地域包括ケアシステム推進ビジョン」を2015年3月に策定し、現在第2期を迎えています。

 このビジョンそのものの浸透は着実に進んでいますが、急激な超少子高齢化と核家族化により、1人暮らしや高齢者のみの世帯、障がいを持つ方の世帯が増え、支援が行き届かない方々の孤立化が懸念されています。

 議会の中でも様々な角度から議論をさせて頂きましたが、このような状況を打開するためには行政と地域、多種多様な主体との一層の協働と連携が不可欠だと思います。

体制拡充で更なる推進を

 しかしながら、高齢者の総合的な支援の窓口である「地域包括支援センター」、障がいのある方やそのご家族の相談の「障害者相談支援センター」などでは業務量の急激な増大でその対応に苦慮している実態があります。

 また専門の医師、歯科医、薬剤師をはじめ看護師、介護職員など最前線の現場からも現状を懸念する声があがっています。

 現在、市では、相談支援機関に調査を実施中とのことですが、実態を正確に把握し、的確に対応することが求められます。

 また、区役所の総合調整、地域支援、専門的支援を充実し、相談を待つ姿勢ではなく、こちらから出向く、いわゆる「アウトリーチ型支援」の充実も不可欠です。

 是非、区の「地域みまもり支援センター」の体制を拡充し、地域や支援組織、専門多職種との「協働と連携」で地域包括支援システムの更なる推進を図るべきと考えます。

花輪孝一

麻生区細山3-14-6

TEL:044-954-9125

http://koichi-hanawa.com/

麻生区版の意見広告・議会報告最新6

予算執行から市政をチェック

初めての決算審査

予算執行から市政をチェック

市政報告 みらい川崎市議会議員団 鈴木朋子

10月18日号

初めての一般質問・高齢者の身体拘束について

市政報告

初めての一般質問・高齢者の身体拘束について

みらい川崎市議会議員団 鈴木朋子

8月9日号

生涯現役で働ける社会をめざして

市政報告

生涯現役で働ける社会をめざして

公明党川崎市議団 花輪 孝一

7月19日号

若年層の政治参加啓発を提案

議会報告

若年層の政治参加啓発を提案

川崎市議会議員 月本たくや

7月12日号

かかりつけ薬剤師・薬局を

意見広告

かかりつけ薬剤師・薬局を

日本薬剤師連盟副会長 本田 あきこ

6月28日号

多様性認め合う社会へ

意見広告

多様性認め合う社会へ

行政書士 澁谷貢

6月28日号

「令和」新時代迎える

「令和」新時代迎える

”人づくりなくして国づくりなし” 衆議院議員 笠 浩史(りゅう ひろふみ)

5月1日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 9月20日0:00更新

  • 6月7日0:00更新

  • 5月31日0:00更新

麻生区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

秋の歌声喫茶

秋の歌声喫茶

交流館やまゆりで26日

10月26日~10月26日

麻生区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

  • 柿生文化を読む

    柿生文化を読む

    第159回 シリーズ「麻生の歴史を探る」江戸で人気 禅寺丸柿 後編 文:小島一也(遺稿)

    10月11日号

  • あさおマンスリー

    10月 October

    あさおマンスリー

    麻生区長  多田貴栄

    10月4日号

  • 柿生文化を読む

    柿生文化を読む

    第158回 シリーズ「麻生の歴史を探る」江戸で人気 禅寺丸柿 前編 文:小島一也(遺稿)

    10月4日号

麻生区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2019年10月18日号

お問い合わせ

外部リンク