昨年Jリーグで2連覇を果たしたサッカーJ1・川崎フロンターレが15日、市内商店街を訪れ新年の挨拶回りを行った。麻生区では新ゆりグリーンプラザ商店会、柿生中央商店会に選手が訪れ、商店やサポーターとの交流が行われた。
柿生中央商店会には、宮代大聖選手と舞行龍(マイケル)ジェームズ選手が登場。サポートショップの和菓子店大平屋の前で、サインや写真撮影などに応じた。麻生グラウンドの近くに住んでいるという8歳と5歳の兄弟は、選手との交流について「楽しかった。サインをもらえてうれしい。これからもサッカーをがんばる」と笑顔で感想を話した。
大平屋の野村衛さんは「昨年は例年にないチームワークがすごかった。3連覇もタイトルも獲れるんじゃない」と今年もチームの活躍に期待。また「挨拶回りで柿生に来た後、出世している選手が多いので楽しみにしている」と話していた。
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