昨夏のペットボトルロケット飛ばしの様子
地域の小中学生にモノづくり工作を通じ、創造力を育成することを目的に活動している川崎北部少年少女発明クラブ（安村通晃会長）。クラブでは８期生となる２０１９年度新規会員の募集を行っている。
定例講座は麻生区や多摩区、高津区で行われ、児童生徒は動力車とからくり山車の制作、ペットボトル水ロケットの飛翔コンテスト、ミニコンピュータ作りなどに取り組む。年度末には発明作品や発明をイメージした絵画作品を発表する機会も設けられている。
対象は麻生区、多摩区、宮前区、高津区の新小学３年生から中学生まで36人（年会費有り）。
参加受付は同クラブのＨＰ（https://kncic.wordpress.com/）にある専用フォームで行われている。申し込みは３月29日（金）まで行われており、応募多数の際は抽選。詳細は同クラブＨＰで確認を。
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