「春の全国交通安全運動」(5月11日〜20日)に合わせ、交通安全などを呼びかける団体が20日、新百合ヶ丘駅周辺で啓発活動を行った。
活動を行ったのは麻生区交通安全母の会や神奈川県自動車ディーラー交通安全対策推進協議会、麻生警察署などの関係者約30人。参加者はシートベルト・チャイルドシート着用や交通安全を呼びかけるチラシと文房具、反射材キーホルダーのセットを通行人に配布した。
同協議会麻生地区の田口和哉会長(東日本三菱自動車販売(株))は「ドライバーは『かもしれない』という予測運転を心がけて欲しい。こういった活動を通じて被害者も加害者も減らしていきたい」と話していた。
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