百合ヶ丘駅周辺の飲食店で、はしご酒イベント「ゆりバル」が9月10日(火)、11日(水)、12日(木)の3日間に渡り開催される。
百合丘の酒屋「カノコビア&マルシェ」の店主、飛永かの子さんが中心となって企画する。飲食店や住民同士の交流をきっかけとしたまちの活性化を目的に、今年2月に初開催。第1弾は日本ワインがテーマで、2日間で約370人が参加した。
今回は百合丘駅前商店会と百合丘中央商店会も協力。イベントでは、沖縄や岩手で造られたものから、地元川崎産のビールまで10種類の日本産クラフトビールが楽しめる。参加店舗ごとに1種類ずつビールが割り当てられており、参加者は1千円でグラス一杯のビールとおつまみのセットを注文できる。飛永さんは「夏にイベントをやるならビールと思っていた。クラフトビールにもいろいろな種類があるので、各店をまわって違いを味わってもらえたら」と話している。
参加には、参加店で特製グラス(100円)の購入が必要。1店舗につき30分以内を目安とした滞在を。
各日午後6時開始で、在庫が無くなり次第終了。詳細はフェイスブックページ「ゆりバル〜百合ヶ丘ではしご酒」へ。参加店は以下の通り/八興園/洋食ケテル/ワインサロン森田/多満百合丘店/ゆくりや/Coffee&Beer轍(わだち)/セクター501/燻製麺 燻(いぶし)/よってこ/かくれ家和菜 たまり
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