麻生区など市北部を拠点に活動している「川崎北部少年少女発明クラブ」(会長・安村通晃慶應義塾大学名誉教授、理学博士)が2020年度の開講を前に、会員募集を行っている。
地域の小中学生に工作や科学実験を通じ、創造力を養うことを目的に活動する同クラブ。定例講座は麻生区や多摩区、高津区などで行われ、これまでの講座で児童生徒はミニコンピュータづくりや夏休みのペットボトル水ロケット作りと飛翔コンテストなどに取り組んでいる。年度末には活動成果発表の場として、発明作品や発明をイメージした絵画作品を発表する機会も設けられている。
参加対象は麻生区、多摩区、宮前区、高津区の新小学3年生から中学生まで約40人(年会費有り)。申し込みは同クラブのHP(https://kncic.wordpress.com/)から。3月末締め切り。応募多数の際は抽選となる。詳細はクラブHPで確認を。問合せは【メール】kawasakihatsumei@gmail.comへ。
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