麻生区黒川を拠点に活動を行う劇団民藝が2月14日(金)から23日(日)、紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA(新宿南口)で2020年最初の公演「白い花」(ナガイヒデミ作)を上演する。
昭和40年代、瀬戸内の山村を舞台に、村社会に寄り添う姉と、自由を求めそこから飛び出す妹。高度成長に沸く日本と姉妹の心情を描く同作。姉の百合を中地美佐子、妹の彩を飯野遠が演じる。民藝によるナガイ作品上演は「送り火」(2017年)に続く2作目となる。
チケットは一般6600円のほか夜限定4400円、高校生以下1100円など有り。詳細は同劇団へ問合せ(【電話】044・987・7711)かHP(http://www.gekidanmingei.co.jp/)で確認を。
鑑賞券プレゼント
2月14日と20日公演(共に午後6時30分〜)のペアチケットを各日5組にプレゼント。希望者は希望日と〒、住所、氏名、年齢、本紙感想を明記し、ハガキは〒211―0042 川崎市中原区下新城3の14の7 タウンニュース社、メールは【メール】asao@townnews.co.jpで「白い花係」まで送付を。2月6日(木)必着。発表は発送をもって。
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