麻生区版 掲載号:2020年2月21日号 エリアトップへ

22日開催の「里山フォーラムin麻生」で事務局長を務める 石井 よし子さん 下麻生在住 70歳

掲載号:2020年2月21日号

  • LINE
  • hatena

麻生の宝、残すために

 ○…2月22日に19回目を迎える「里山フォーラムin麻生」で事務局長を長年担う。自然と暮らし歴史を紡いできた麻生。小学生の活動発表や自然素材を使ったワークショップ等を通じて、「ふるさと」の再発見や持続を考える年に1度の会合だ。「まずは交流のイベント」と言い切る。「小学生とシニア世代や、他団体同士が知り合うことで、そこから何かが生まれる。出会いはお互いを元気にする」

 ○…秋田出身。大自然の中で過ごし「人間は自然の一部」という感覚で育った。進学を機に上京し、柿生に来たのは出版社勤めをしていた約40年前。「地域にいろんな花が咲いて、まさに百花繚乱。街ゆく人が笑顔で」。すっかり気に入り、子育てしながら「子どものふるさとになる麻生の風土を大切にしたい」と思うように。地域を形作るものは何かという疑問に端を発し、セミナー参加や、おっ越し山と周辺でボランティア活動を始め、現在も活動を続ける。やりがいは「手をかければ自然はちゃんと応えてくれる」。

 ○…2000年前後の麻生は「大変換を起こしていた時期」。住宅地やまちの開発も進む中、早野や多摩美でもボランティア活動が生まれていた。「1度会ってみましょうと、手探りで始まったのが里山フォーラム」。「中間支援の役割として、里山という麻生区ならではの宝物を後世に伝えたい」と変わらぬ思いで来年は20回目だ。

 ○…今年は「持続・つなぐ」が一つのテーマでもある。「高齢化が進んで市民活動を続けていくのは大変」。だが、街という現場で汗を流すことは続けていく。「足元を掘らず、形だけの頭でっかちなことはしない」のが軸だ。「地域づくりはいつになっても終わりがないものだから」

麻生区版の人物風土記最新6

登里 享平さん

川崎フロンターレDF(ディフェンダー)で背番号「2」をつける

登里 享平さん

30歳

2月26日号

和泉 杏奈さん

【Web限定記事】ご当地アイドル「川崎純情小町☆」で麻生区、多摩区を担当する

和泉 杏奈さん

川崎市在住

2月19日号

松田 肇さん

麻生ヤマユリ植栽普及会の会長を務める

松田 肇さん

王禅寺東在住 75歳

2月12日号

鈴木 正視さん

令和2年度川崎市自治功労賞に選ばれた五力田町内会長の

鈴木 正視さん

五力田在住 73歳

2月5日号

竹市 八郎さん

地域でボランティア活動を続ける

竹市 八郎さん

万福寺在住 84歳

1月29日号

原 嘉孝さん

ジャニーズJr.で、舞台「両国花錦闘士」の主演を務める

原 嘉孝さん

中原区出身 25歳

1月22日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 2月26日0:00更新

  • 1月8日0:00更新

  • 1月1日0:00更新

麻生区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

研修会で詐欺防止へ

研修会で詐欺防止へ

動画上映・講演会も

3月12日~3月12日

麻生区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

麻生区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年2月26日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク