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シリーズ「歯周病」について㊹ 大切な補助道具の使い方 中山歯科医院【栗平駅前】
現代病と認知されている『歯周病』。予防・治療には”プラーク(歯垢)コントロール”の徹底が欠かせない。歯科医の治療だけでなく、患者自身が行うセルフ口腔ケアは歯周病治療の大切なプロセスだ。
プラーク除去のために、歯周病の治療ではまず、患者に合ったブラッシング方法を教わる。完璧に除去するには毛先の届かないところで活躍する歯間ブラシなどの補助道具も重要となる。
歯間の幅や状況により、繊維の束でできているデンタルフロス、太さが選べる歯間ブラシのほか、歯並びの悪いところや奥歯の裏側などに使われるタフトブラシがある。
「患者さんの口腔の状況により使用する歯ブラシ、補助道具もさまざまです。使用方法を間違えると歯肉などを傷つけ、さらに症状を悪化させます」と話すのは、日本歯周病学会の専門医、中山恭一医師(中山歯科医院)。「歯周病の治療は患者さんと専門医の二人三脚。信頼できるかかりつけの歯科医に相談してください」と中山医師。
■中山歯科医院(麻生区白鳥3の5の1)
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