「麻生区文化祭」(麻生区文化協会主催=菅原敬子会長)が11月4日まで、市民館を会場に行われた。同会に所属する個人・団体会員らが作品や技術を披露した。
10月30日から市民ギャラリーで「美術工芸展」も開催。絵画や書、彫刻、工芸、写真、絵手紙、生け花などの作品が展示された=写真。
1日には第32回麻生区俳句大会も行われ、478句の応募の中から市長賞など各賞9作品と、優秀賞20作品が選ばれた。各賞の受賞者は次の通り(敬称略)。川崎市長賞/橋本周、川崎市議会議長賞/角田珠子、川崎市教育委員会賞/小沢卯月、麻生区長賞/早川靖子、麻生市民館長賞/安楽昌泰、川崎市総合文化団体連絡会理事長賞/池内英夫、川崎市観光協会会長賞/水野盛雄、麻生観光協会会長賞/来生慶子、麻生区文化協会会長賞/秋場正美。
菅原会長は「コロナ禍でも、多くの人の協力で開催でき、本当に良かった。こういう時だからこそ文化は必要」と話していた。
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