川崎市子ども会連盟野球大会が7月31日、8月1日に等々力球場で行われ、麻生区の代表として出場した栗木ジャイアンツが準優勝した。
今大会は、70回目の節目となる記念大会。各区で行われた予選大会を含め、市内120チームが出場した。昨年9月に改築工事が終了し、10月から一般利用が開始された等々力球場を同連盟として初めて利用し、2日間にわたり決勝トーナメントを行った。
決勝戦は、中原区代表の下小田中第一武蔵野球部と対戦。序盤から点の取り合いが続いたが、3回裏に突き放され、4対11で敗れた。
主将の堀江健斗選手(栗木台小6年)は「悔しい。序盤は接戦だったけど点差がついてチームの元気がなくなってしまった。点を取られても諦めない気持ちが大事だと思った。残り少ない期間だけど次の大会でリベンジしたい」と話した。
なお、3位は決定戦は行わず、多摩区代表の三田昭和通り子ども会と宮前区代表の富士見台ウルフ となった。
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