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考えるシリーズ「歯周病」について㊿ いつまでも健康な歯を 中山歯科医院【栗平駅前】
9月20日は敬老の日。厚労省の調査(2016年)では80歳〜84歳で20本以上の歯が残っている人は約51%とされ、以前に比べるとその割合が増えてきているという。
歯を失う原因で最も多いのが「歯周病」だ。生活習慣病のひとつとされる歯周病は、成人の約80%以上が罹患していると言われている。歯周病は、歯と歯肉間の歯周ポケットにプラーク(歯垢)がたまり、歯を支える骨を溶かしてしまう病気。放置すると歯が抜け落ちることもあるという。「生活習慣の乱れが、日々のケア不足につながり、歯周病にも結びついてしまうので、毎日のケアは大切です」と日本歯周病学会の専門医、中山恭一医師(中山歯科医院)。
そのために重要なのが日々のブラッシングと、定期的な検診。「自己流では磨き残しも多いので、歯科医院でアドバイスを受けるとよいでしょう。いつまでも健康な歯を残すためにも定期的な検診を」と呼びかける。
■中山歯科医院(麻生区白鳥3の5の1)
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