ドキュメンタリー映画「ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記」の上映会が11月29日(月)、川崎市アートセンター(新百合ヶ丘駅北口徒歩3分)のアルテリオ映像館で行われる。午後2時上映(1時30分開場)。
「ちむぐりさ(肝苦りさ)」は、「誰かの心の痛みを自分のものとして一緒に心を痛めること。あなたが悲しいと、私も悲しい」ということを意味する沖縄の言葉。映画の主人公は、能登半島で生まれ育った坂本菜の花さん。自らの意思で沖縄のフリースクールに通い、戦争で学校に通えなかった高齢者と一緒に学び交流する中で、戦争がまだ続いていることを肌で感じ取っていく。15歳の少女の視点から沖縄を見つめる。
料金は1,000円。問合せは主催の「地域から平和を考える会」森さん【携帯電話】080・6617・3997、田中さん【電話】044・946・1485。
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