冬の全国大会に出場する桐光学園サッカー部、男子バスケットボール部を激励するため、三瓶清美麻生区長は12月16日、同校を訪れ、両部員に檄布を手渡した。
檄布は、区役所ロビーで、区民からの応援メッセージを受付。加えて、福田紀彦川崎市長からもメッセージを書いてもらい、地元のサッカー・J1の川崎フロンターレ、バスケ・B1の川崎ブレイブサンダースの選手たちのサインも寄せられた。
同校を訪れた三瓶区長から、サッカー部の山市秀翔主将、男子バスケ部の前田健冴主将に檄布が手渡された。三瓶区長は「桐光学園の実績は、川崎市民の財産。市民、区民が一丸となって応援しているので、優勝目指して頑張ってほしい」とエールを送った。
山市主将は「檄布は選手として、モチベーションがあがるもの。区、市、県の代表として、全大会を制覇して、優勝旗を持ち帰りたい。桐光の新しい歴史をつくりたい」と抱負を語った。一方、バスケ部の前田主将は「チームの特徴である『堅守速攻』で、去年コロナで出場辞退となった悔しさをぶつけ、ベスト8以上を目指したい。サッカー部と一緒に盛り上げていきたい」と必勝を誓った。
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