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公開日:2023.03.03

東急(株)
移動販売など実証実験
ネクサスで 行動等を調査

  • 秋に行われたイベントでも移動販売を実施=東急提供

    秋に行われたイベントでも移動販売を実施=東急提供

  • 本棚にペンキを塗る虹ヶ丘小の児童たち

    本棚にペンキを塗る虹ヶ丘小の児童たち

 東急(株)が運営する、地域住民がつながり、さまざまなアイデアを実行できる施設「ネクサスチャレンジパーク早野」で3月7日(火)から13日(月)まで、イベント「ハロー!ネイバーズ!」が開催される。小学生が企画した「あおぞら図書館」、移動販売マルシェなどを行い、近隣住民の生活の行動や移動量の変化を検証、土地の複合利用につなげていきたい考えだ。

 青葉区すすき野と隣接する多摩田園都市の郊外エリアで、企業や行政などと連携し、職・住・遊・学が近接した「歩きたくなるまち」を目指す「nexus構想」を掲げている同社。その拠点として昨年4月にオープンしたのが同施設だ。地域住民が世代を問わずつながり、日常やワークショップなど自由な使い方ができる。

 今後の土地の複合利用に向けて、今回の実証実験イベントでは、近隣住民の生活における行動・移動量がどのように変化するかを検証することが目的だ。

 期間中は、焙煎コーヒー、青果、撮影スタジオ、吹きガラスの体験、サウナなど移動型のさまざまなサービスが一堂に集まるマルシェを実施。近隣の市立虹ヶ丘小の児童たちが企画・制作した「あおぞら図書館」、アプリを活用した健康増進のウォークラリー(11・12日)、東急バスの遠隔監視による自動運転車両の実証実験などを行う。

 東急は「複数の取り組みを同時に展開します。期間中、日替わりで出店内容や企画が異なるので、ウェブサイト(https://ncp-hayano.studio.site)やSNSで確認してもらい、遊びに来てほしい」と話している。

虹小「あおぞら図書館」

 あおぞら図書館を企画したのは、虹ヶ丘小の6年生だ。昨年から総合学習の時間に、同施設で農園体験やたき火体験などを行ってきた。そうした中で、地域のために何かできないかと思案。子どもだけでなく、高齢者も元気に外出できる場所をつくり、エコの観点から、いらなくなった本を集めた「あおぞら図書館」を企画した。

 開催にあたり、先月、地域から本を提供してもらい、250冊ほど集めた。廃材を使ってペンキで色付けした本棚とベンチを制作。ペットボトルのキャップでつくった看板もある手作りの図書館だ。実行委員の宮川結一さんは「ぜひ多くの人に来てもらえれば」と期待を寄せる。

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