川崎白百合ライオンズクラブ(成田正弘会長)は11月12日、新百合ヶ丘駅南口で盲導犬育成のための募金活動を行った。
同クラブでは例年、「あさお区民まつり」「あさお福祉まつり」に合わせて、同募金活動を実施している。
今年は、麻生区ジュニアサッカー連盟の「FCパーシモン」、ガールスカウト第32団から、30人を超える子どもたちが参加。同クラブメンバーと共に、大きな声で募金を呼び掛けると、通行者は立ち止まり、募金に協力した。結果、25万2437円が集まった。
FCパーシモンの三浦大輔理事長は「子どもたちにとって貴重な経験になった。次の機会にも参加したい」と振り返った。成田会長は「募金に協力していただいた方々と活動に協力してくれた子どもたちに感謝したい。子どもたちの力はすごい。お預かりした募金は全額、日本盲導犬協会に寄付する」と話した。
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