「街の記憶」写真で残す 市民団体が企画展 作品を募集
麻生区内に残る里山の風景を次世代に残そうと活動する「里山フォーラムin麻生」がふるさとの風景を集めた写真展を企画。市民が撮影した作品を募集している。締め切りは今月10日(金)まで。
「わたしのまちのホッとする風景写真展」は、地域住民ならではの感覚や視点でとらえた写真を集め、ふるさとの魅力を再発見しようと同団体が企画。2月16日(木)から3月15日(木)まで麻生市民館オープンスペースで開催する。
優秀作品は3月10日(土)開催のイベントで表彰されるほか、記録集に掲載される。
同団体はこの取り組みを通じ、豊かな里山の風景や心和む一瞬を後世へ受け継いでいきたいとしている。
応募は今月10日まで
募集の詳細は以下の通り。▽締め切り=平成24年2月10日(金)▽形式=2L〜A4までの写真(デジタルでもフィルムでも可)を1人3点まで(携帯カメラも可)▽その他=応募する作品には【1】タイトル【2】撮影日時と場所【3】コメント(200文字以内)を添付すること▽応募方法=住所・氏名・性別・年齢・電話番号・メールアドレスを明記し〒215-0004川崎市麻生区万福寺1の5の2麻生市民館付「里山フォーラムin麻生」事務局まで郵送を。麻生市民館に持参しても受け付ける。
問い合わせは里山フォーラムin麻生事務局【電話】080・6787・4123まで。Eメールはsatoyamaforum
@gmail.comへ。
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