麻生区市民健康の森中央で2月1日、真冬の星空を楽しむつどいが開かれる(主催/オーロラ天文台、渋谷星の会 後援/麻生多摩美の森の会、若葉町会、川崎・多摩美の山トラストの会)。時間は日没後、午後5時45分頃から。観測会は1時間程度を予定。
当日は渋谷星の会会員の協力で数台の望遠鏡が提供され、木星、オリオン大星雲、冬の星空を観ることができる。
オーロラ天文台の小川誠治さんは「今回の見どころは木星の表面にある縞模様。ほかにも衛星やオリオン大星雲がきれいに観えるのではないかと期待している。親子でお越し下さい」と話す。
参加費無料。会場までの夜道は暗いため、懐中電灯持参。雨天中止。薄い雲の場合は開催。参加希望者は防寒服で直接会場へ。
会場の住所は川崎市麻生区多摩美2の22の40ほか。 詳細・問い合わせはオーロラ天文台・渋谷星の会の小川さん(【電話】044・966・8488)(【携帯電話】090・9804・5748)まで。
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