動物性食品や添加物、白砂糖などを使わないナチュラルフードやオーガニックフードを集めたイベント「第8回 Vege&ForkMarket(ベジアンドフォークマーケット)が17日・18日、麻生水処理センター(旧麻生環境センター)で行われた。区内外から2日間で過去最多となる、のべ3000人が訪れ、賑わいを見せた。
同イベントは、ライフスタイルや食べ物について考えるきっかけづくりを目的に定期開催されている。
出店者は自然食を扱う店舗を中心に78店が集まった。また、今回は植物食品を48度以上で加熱せずに生のままで食べる「ローフード」の店も軒を連ねた。
同イベントを主催する戸田耕一郎さんは「地域に定着してきていると思う。子ども向けのブースも増やしたため、子どもたちも楽しんでいる姿が多く見られ、よかった。『ピクニックエリア』では、シートを敷いて寛いでいる家族連れもいて、理想の形に近づいてきている」と話した。
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