13年度に優秀な成績を収めた選手・団体や川崎市のスポーツ振興に長年尽力した関係者等を表彰する「公益財団法人川崎市スポーツ協会表彰式」が6月14日、会館とどろきで行われた。
国内外で活躍するアスリート69人と28団体が体育功績賞や奨励賞、特別優秀賞などの表彰を受けた。
同協会の齊藤義晴会長は「アスリートの皆様にはこれからも夢と希望を持ち続け、市民に大きな勇気を与えてほしい」と話した。
代表の挨拶では、第97回日本陸上競技選手権大会男子三段跳びで優勝した梶川洋平さんが「アスリートが人に与える影響は自分が思っている以上に大きい。これからも後進のために頑張りたい」と述べた。
また、女子サッカーフランス1部リーグモンペリエHSCに所属し、なでしこジャパンの一員としても活躍する宇津木瑠美選手が海外での活動を報告。「海外に渡った選手が大きな成果を持って帰ることが日本のレベルアップにつながる」と更なる活躍を誓った。
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