画家としても活躍する琴平神社(王禅寺東5の46の15)の宮司・志村幸男さんが、今年で22作目となる干支の墨画を完成させた。
志村宮司は新たな年への願いを込め、今年は平成29年の「29」を鳥に見立てて、描いた。「鳥は神様の使者として、儀式などに登場するいわれがある。ご利益の導きをし、福を招き、羽ばたく年になりますようにと、祈念して筆を執った」と語る。作品は干支の絵皿や絵馬にプリントされ、境内でお披露目される予定(数がなくなり次第終了する)。
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画家としても活躍する琴平神社(王禅寺東5の46の15)の宮司・志村幸男さんが、今年で22作目となる干支の墨画を完成させた。
志村宮司は新たな年への願いを込め、今年は平成29年の「29」を鳥に見立てて、描いた。「鳥は神様の使者として、儀式などに登場するいわれがある。ご利益の導きをし、福を招き、羽ばたく年になりますようにと、祈念して筆を執った」と語る。作品は干支の絵皿や絵馬にプリントされ、境内でお披露目される予定(数がなくなり次第終了する)。
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