川崎市北部4区の学童軟式野球大会「ライオンズクラブ国際協会330―B地区5R―2Z」杯争奪(高木伸一大会会長)が4月16日、麻生区内で開催。レギュラーの部(男子)で麻生区の栗木ジャイアンツ、シスターの部(女子)で宮前区の宮前Queensが優勝を果たした。
同大会は市北部の稲田、生田、多摩、白百合ライオンズクラブなど6団体が、子どもの健全育成を支援しようと毎年開催しており、4区の少年野球連盟が主管。8回目の今年は片平球場と虹ヶ丘球場で、各区代表の男女4チームずつがトーナメントを戦い、頂点を競った。
多摩区からは男子の長尾少年野球部、女子の多摩ウィンドフラワーズ、麻生区は男子の栗木ジャイアンツ、女子の麻生シスターフレンズが出場。男子は栗木が初戦で長尾を0―10で下し、決勝では坂戸第一ドジャースを3―1で破った。
女子は多摩ウィンドフラワーズが初戦、宮前Queensと戦い1―14で敗退。高津ドリームスを14―3で下した麻生は、決勝で宮前に5―7で敗れた。
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