7月の本格オープンに向け、工事が進められているJAセレサ川崎東柿生支店の新築店舗で5月26日、建物を清め祓う修祓式が執り行われた=写真。
施主であるセレサ川崎農業協同組合の高桑光雄代表理事会長や同店の市川和由支店長、組合地区役員、川崎建設株式会社の石坂博持代表取締役など関係者約30人が出席し、月読神社の池田貞明神主によって祝詞の奏上や玉串奉奠などが厳かに執り行われた。
高桑代表理事会長は「昭和48年からの建物に代わり、機能的にも素晴らしい支店が完成した。この地域はまだまだ農業が盛んなので、金融に加え組合員や利用される方々の拠り所として機能を発揮していきたい」と話していた。5月29日にはテープカットを実施し新支店での業務が始まった。建物は外構整備などを行った後、7月にグランドオープンする予定。
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