麻生区や稲城市などの子どもたちが通う「正伝流空手道 中村道場」(東京都稲城市平尾)の3選手が先月18日・19日、幕張メッセで行われた「第11回JKJOジュニア空手道選手権大会」の各階級で、活躍を見せた。
同大会には全国から1320人の選手が出場。中村道場の須藤泰冴君が小学6年男子40kg以上の部で3位、松尾茄南さんが小学5年女子35kg未満の部で3位、内藤茉凛さんが小学2年女子の部でベスト8入賞を果たした。
須藤君は「3位に入賞できてよかった。稽古中にケガをしてしまったが、まわりの人たちの支えがあって出場できたことを感謝したい」と話す。松尾さんは「決勝に進むことができなくて悔しかった。来年は優勝を目指して頑張りたい」と語る。内藤さんは「悔しい。いろいろな技を練習して強くなり、今年負けた人たちに勝ちたい」と話した。
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