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6月28日(木) がん対策講演会(㏌新百合ヶ丘) 「自分の細胞でがんと闘う」 転移・再発のがん対策講演会
がん治療と言えば、まず標準治療(手術、抗がん剤、放射線)があるが、免疫チェックポイント阻害薬のオプジーボが出現した。今回は数ある免疫治療の中で「融合細胞療法」の仕組みを紹介するとともに、免疫の仕組み、がんの仕組みを説明する。
「融合細胞療法」は自分のがん細胞の情報を、樹状細胞を使って自身の免疫細胞に再教育する方法で、がん細胞を特定して攻撃するワクチン治療。
この治療法を学べる講演会が6月28日(木)、ホテルモリノ新百合丘(新百合ヶ丘駅南口徒歩1分)で開催。講演会ではがん発病、転移、再発の仕組み、標準治療と免疫治療の関係、融合細胞療法の概要、臨床研究結果などを一気に学べる。融合細胞療法は米国で日本人研究者によって開発され、日本では自費診療として受診可能。「がん治療のオプションとして是非知って頂きたい」と担当者は話す。
参加無料にて定員25名(申込先着順)。申込は、ウェブサイトか【電話】で受付。
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