新百合ヶ丘総合病院(麻生区古沢都古)が1月20日(日)に稲城市立iプラザ(稲城市若葉台2の5の2)で市民公開講座「がん医療と最新治療〜痛みの少ないがんの早期発見と治療〜」を開催する。時間は正午開場、午後1時開会で入場無料(定員410人)。
PETなどの診断機器や治療技術が進歩し、苦痛や身体への負担、副作用が軽減された治療法も多くなった「がん」について専門家による解説が行われる。
当日は同院の笹沼仁一院長と呼吸器外科の小田誠統括部長、南東北がん陽子線治療センターの村上昌雄センター長がそれぞれ登壇。笹沼院長はがんの早期発見など、小田統括部長は肺がん治療の最前線、村上センター長は保険適用が拡充された陽子線治療についてそれぞれ講演を行う。
この講座に関する問い合わせは同院【電話】044・322・9991へ。
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