麻生、多摩、宮前、高津4区の男女代表がトーナメント方式で戦う「ライオンズクラブ杯争奪学童軟式野球大会」が4月13日、高津区の瀬田少年野球場などで開催(麻生区少年野球連盟など主管)。女子の部で、麻生シスターフレンズ=写真上=が連覇を果たした。
麻生は初戦、宮前Queensを11―3で下すと、決勝では多摩ウィンドフラワーズを16―5で破り、昨年に続き栄冠を勝ち取った。
男子の部に出場した千代ヶ丘チャレンジャーズ=写真下=は、初戦で南町ブルーシャークスに6―5で競り勝ったが、決勝で富士見台ウルフ少年野球クラブに1―8で敗れ、準優勝を飾った。
この大会はライオンズクラブ国際協会330―B地区5R―2Zの川崎白百合など市北部6クラブが、学童の健全育成を掲げて主催。10回目の今年も4区の男女各4チーム、計8チームが出場し、熱戦を繰り広げた。
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