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認知症ケアレポート 「開かれたホーム」でいきいき過ごす グループホームひかり川崎麻生 その人らしい暮らしの支援とは
「開かれたホーム」づくりを掲げる、グループホームひかり川崎麻生(東百合丘)では入居者にとってのその人らしい暮らしの実現をめざしている。そこで、同施設のケアスタッフ・中村帆南さん(介護福祉士)に特徴と取り組みについて聞いた。
同施設では入居者がそれまでの暮らし方ができるようケアにあたるが、ただ生活の手助けをするのではなく、自分でできることはきちんとしてもらう姿勢が特徴だ。例えば、買い物や料理、洗濯、掃除。そうした日常の様々な役割をできる範囲でこなす。そうすることで生活にリズムが生まれるとされ、中村さんは「(入居者家族から)前より明るく、元気になったという声をよくもらう」とし、「入居者様の生活力を維持できるサポートに努めている」と話す。
地域とのつながりも重視
「開かれたホーム」を掲げているだけに、地域貢献、つながりを大事にしているのも注目点だ。その一例が施設内の移動販売。ホーム近隣に食料品店がないことなどから、早野で野菜農園を営むはぐるま工房、ローソンと共同で実施しているもので、地域の買い物客らの憩いの場にもなっている。
この他、入居者や地域住民同士が交流する場として毎月開催中の「ひかりカフェ」も人気。日常を語り合い、ときには介護について相談できる場としても貴重な役目を果たしている。
入居者家族参加型イベントも好評。ホームでは入居者、家族、スタッフに一体感をもたらす機会として同イベントを大切にしている。中村さんは「入居者様、ご家族、地域の方々との関係を密にして本当の“開かれたホーム”づくりのために尽力したい」と意気込む。入居相談などは下記へ。
共に夢を実現しませんか
ホームでは夢を叶えたい仲間を募集中。認知症ケアを学び合う仕組みや、キャリアアップを応援する環境で、それぞれの持つ夢の実現を後押しする。まずは気軽に【電話】を。
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