麻生区少年野球連盟(鈴木孝之会長)による「第21回 区学童軟式野球新人戦大会」が4日に開幕。開会式に加え、片平球場と虹ヶ丘球場で1回戦5試合が行われた。
トーナメント形式の今大会は、次年度を見据えた5年生中心の13チームが出場。選手の体格はまだ小さいながら、参加チームはけん制や盗塁などのち密なプレーを1回戦から展開し、会場を沸かせていた。
鈴木会長は「5年生中心の新チームによる戦いが始まった。野球は失敗を繰り返して技術やチームワークが身に付く競技。積極的なプレーに期待したい」と話していた。同大会は30日(日)に虹ヶ丘球場で決勝戦などが行われる予定。
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