梅雨も明け、いよいよ夏本番。連日、麻生区内でも気温30℃以上の真夏日が続いている。4連休初日となった22日には、炎天下、王禅寺ふるさと公園で虫取りや、水遊びをする家族連れの姿があった。
同公園は、市制60周年を記念して整備され、水と緑がテーマとなっている。約11ヘクタールの敷地内には豊かな自然があふれ、広場や散歩道、水の「流れ」があり、四季を問わず、多くの人が訪れている。
真夏日ということもあり、この日は広場で遊んでいる人は少なかったものの、虫取り網を持った子どもたちや、水辺で遊ぶ幼児たちの姿があった。2人の子どもを連れた母親は「四ツ田緑地に行く予定だったけど、暑かったのでここに来た。子どもたちが遊べて良かった」と話していた。
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