もみの木など針葉樹を使用したクリスマスリースづくりが11月29日、しんゆり交流空間リリオスで開催された。
同施設主催のワークショップとして実施し、午前と午後に6人ずつ参加した。5〜6種類の針葉樹は乾燥させず、生のものを使用。香りや見た目も楽しみながら、参加者はリース台に木々を巻き付けていった。土台が完成すると、クリスマスらしい星型や赤色の飾りなどを取り付けて完成。午後に参加した女性は「飾るとおうちの中が華やかになりそう。楽しく作ることができた」と感想を語った。
講師を務めた小浦千恵さんは宮前区でフラワーアレンジメントの講師を行っており、同施設でも夏やハロウィーンのリースづくりを教えてきた。「いつもはプリザーブドを使うが今回は生だっだのでまた雰囲気が違ったと思う。それぞれ個性豊かなリースが出来上がった」と話していた。
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