麻生区寺子屋合同プロジェクトは、来年3月に開催する「あさおジュニアプログラミング大会」の参加者を募集している。募集期間は12月15日(水)から24日(金)まで。対象は区内の小学5年生・6年生。
「問題解決力」「自己解決力」「創造する力」を身につけられるというプログラミング。今夏には、中原区、高津区、麻生区の5つの寺子屋が参加して、プログラミング発表会を実施した。今回は、区内9小学校で設置されている寺子屋による合同企画となる。
課題は、パソコンを使ってプログラミング作品を1点以上作成すること。自宅にパソコンがない場合は貸出もあり(34人。有料。申込多数の場合抽選)。来年3月20日(日)に麻生市民館で発表する。
参加費は1人1000円。12月25日(土)には市民交流館やまゆり(上麻生1の11の5)で説明会も開催。時間は午前10時、午後1時、3時の3回。
主催する同プロジェクトでは「今回はオール麻生区で寺子屋活動を発信する機会。区内全小学校での開設に向け、盛り上げていきたい」と話している。
申込み、問い合わせは麻生区寺子屋HP(https://asaoku.ssk.ne.jp)へ。
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