劇団民藝の公演「レストラン『ドイツ亭』」が2月3日(木)から12日(土)まで、紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA(新宿駅南口)で行われる。
区内黒川に拠点を移し今年で40周年を迎える同劇団。2022年の最初は、22カ国で翻訳出版されている同名のベストセラー小説を世界で初の舞台化。「アウシュビッツ裁判」という史実をもとに、若いドイツ人女性の成長と葛藤を描く。
1963年、ドイツ・フランクフルト。通訳者のエーファは、ホロコーストに関する裁判の仕事をきっかけに、歴史や家族の過去に向き合っていく。脚本は長田育恵氏。同劇団新人の加來梨夏子さんが、初舞台と主演デビューを飾る。
チケットは一般6600円、夜公演4400円、U30券3300円など。開演時間などの詳細は、同劇団HPへ。
読者プレゼント
8日(火)(午後6時30分開演)、12日(土)(午後1時30分開演)の公演に、各5組10人を招待。住所、氏名、年齢、電話番号、紙面の感想を明記し、〒211-0042 中原区下新城3の14の7 タウンニュース社 「劇団民藝」係、【メール】asao@townnews.co.jpへ。締切は、1月27日(木)必着。
麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|