「しんゆりフェスティバル・マルシェ」が5月21日、22日に新百合ヶ丘駅南口ペデストリアンデッキで開催された。
まちづくり団体「新百合ヶ丘エリアマネジメントコンソーシアム」が主催し、今回で33回目。麻生区内や各地から飲食や農産物、ハンドメイドのアクセサリーなどが出店したほか、キッチンカーも並んだ。マルシェ会場に隣接するマプレ専門店街では「新ゆりパンまつり」を同時開催。約20点が軒を連ね、パンを買い求める来場者で行列ができたブースもあった。
しんゆり交流空間リリオスでは21日、1つの空間をアトリエのように使い、ワークショップや作家による雑貨が販売される「シェア・ア・マンス」が開催された。今回は区内団体「リンクママ」と初のコラボで、マッサージやこけ玉づくりなどが行われた。主催の大和田瞳さんは「わいわい、にぎやかにできてよかった。またコラボで何かできれば」と感想を話していた。
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