多摩区の夏の風物詩「民家園通り商店会夏まつり」が21日に開かれた。今年は開催時間が30分拡大し、主催する民家園通り商店会によると、過去最多の約3万3千人が訪れたという。
向ヶ丘遊園駅から登戸駅までの通りは交通が規制され、各種の出店が通りを彩った。アトラクション会場では和太鼓やソーランが祭りを盛り上げたほか、音楽ステージではライブが開催された。そのほか、藤子・F・不二雄ミュージアムにちなんで青い折り紙を使ってドラえもんの形に折るブースがあったり、地元の漁協メンバーらが多摩川の天然アユをその場で焼いて提供するブースがあったりと、会場内のあちこちに人だかりができ、家族連れが催しやグルメを楽しんでいた。
同商店会の春名康次会長は「来場者も増え、地元企業にも多く参加してもらえた。音楽ステージなど地元の人に発表の場を提供できた。規模が大きくなってきた分、事故には十分気をつけたい」と話していた。
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