市民団体「読売ランド前駅周辺まちづくりプロジェクト」が20日、日本女子大学の学生のアイデアを商品化したパンを同駅前で販売した。
同団体は地元住民や商店街の若手、同大の学生らで構成され、地域活性化やまちづくりに取り組んでいる。地域ブランド商品の開発は今回で8回目。この日はたこ焼きを丸ごと入れたパンや大学の3つの建学精神にちなんだ3色パンなど8種類が出揃った。メンバーや学生は自慢のパンを手に取り、通行人や買い物客らにPRしていた。
参加した学生のひとり、高橋芽衣さんは「試食会をしたとき、多くの人においしいといってもらえた。自信作」と笑顔をみせた。
同プロジェクトの高橋正樹代表は「学生たちも思いつきではなく、企画段階からおいしさを狙って作った。リピーターも増えてきてうれしい」と話している。
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