川崎多摩ロータリークラブ(長野薫会長)が13日、身体障害者団体のメンバーと交流を深めるバーベキューを長尾で開いた。
この日は、同クラブのメンバーにとって年に1度の楽しみだという。同クラブのメンバー7人とその家族がホスト役となり、多摩区身体障害者児団体協議会(石橋吉章会長)のメンバーら14人を招待した。同クラブのメンバーがバーベキューグリルで次々と肉や野菜を焼き上げ、参加者は味わいながら交流を楽しんでいた。
同協議会の石橋会長は「毎年夏を過ぎると『今年のバーベキューはいつ?』と聞かれるくらいみんなが楽しみにしているイベント。実際に参加してみんな楽しそうだ」と話した。
参加者の一人は「今日は最高の日。外だからいい風が吹いてくるし、子どもも手伝ってくれている。家で1人か2人で食事をするのと、大勢で一緒に食べるのとでは違う。心が解放される」と話していた。
バーベキューは同クラブの社会貢献活動の一環として毎年開催している。同協議会との交流は芋掘り大会などを通じて10年以上続いているという。
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